旅行記・台北編　霞海城隍廟　台北中心部から徒歩圏内にある良縁に恵まれるお寺

一緒に旅行をした友に「台北にすごい良縁のお寺があるよ。いかないと」と言われ、一路お寺へ。

しかも中心駅から徒歩圏内だったのでご紹介。

 

今回訪れたお寺はこちら。

 

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月下老人という 神様？が祀られています。この方がどうも縁結びをしてくださるそうで、台南でも訪れた縁結び最強寺でも月下老人が祀られていました。

 

さて、

台北の中心駅、台北車帖駅の北口を出るとこんな看板が。

駅から徒歩圏内なのは旅行者にはうれしい。

 

歩いて１０分くらいたつと・・・。

 

油化街という少しレトロな街へ。ここで台湾のお茶もたくさん買いましたよ。

 

見えてきました本日の目的地。

奥にみえるのが、ご本尊の月下老人です。

 

お参りに作法があるらしいのですが、台湾語のみでまったくワカラナイ。

そうこうしていたら、係員の人にものすごい流暢な日本語で案内されました。

 

 

まずはお供え物の線香と札束を購入。

 

札束ギンギラギン　笑

 

大きくスペースをとってあるお供え台に下のギンギラギン（札束）を供えます。

 

そのあと、奥にある線香台に線香を供えたのち、なぜか、お寺とは反対方向に向かっておいのりします。

その際は、年齢、住所、生年月日　は必ず言うのだそうです。

 

そして、中に鎮座している月下老人や菩薩などなどにお参りをすませ（お参りの順番も決まっています。お供えする線香もどの仏様か決まっています）

 

中の様子。こちらは確か左側が菩薩さま。ちがったかも・・あやふや・・・。

 

そんなこんなで参拝は終了。

 

おわったあと、幸せのおすそわけをどうぞと言われたのがこちら。

クコの実とナツメを煮出して作られた平安茶。ちょっと甘かった・・・。

 

平安茶とおさがり。

どうも御本尊の月下老人は甘いものがお好きなようです。札束以外にも個人的に甘いものをお供えされている姿がよく見られました。

そしておさがりも甘いもの。

 

甘い物が好きな神様ってちょっと親近感ですね。でも良縁に関しては最強だそうです。

良縁に恵まれますように・・・と本気お願いをして後にしました。

 

くわしい参拝の方法はこちらのリンクを参照ください。現地でも超絶流暢な日本語で教えて下さるのでご安心を。

 

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